今日からお友達が勉強会に加わりました!仲間が増えるのはうれしいものです。
お母さんも参加しているので先生と合わせて5人のオンライン勉強会が始まりました。
お友達は早速IchigoDyhookを注文しました。
画面とキーボードとコンピュータが一体になったA4サイズのIchigoJamです。(正確にはIchigoJamではないけどね。)
電池で動くので電源コンセントが無い場所に持ち運べるのも便利です。
今日は勉強会の様子を見てもらいましたが、興味深々でした。
一緒にIchigoJamBASICを勉強しましょう。IchigoDyhookが早く届くといいですね~。
さて、先に勉強を進めていた子はゲームプログラミングの終盤に差し掛かりました。
ゲームが完成すると動かして遊べますよ!
早く遊んでほしいな。と思うのは、先生にも考えがあるからなんです。
「ゲームの動き(画面の動き)」を見る→「どうして(そんなふうに)動くの?」と疑問に思う→「しかけ(プログラム)」を理解する。
先生は、こんな動きを期待しています。
ゲームの種明かし(プログラミングの解説)を聞いて「なるほど!」と思ってもらえるといいですね。
「じゃー、こういう場合はどうなるの?」と、
次の問いが出てくるともっといいですね。
目で見た「現象」から「しくみやしかけ」を想像する。疑問に感じたり仮説を立ててみる。
そして、やってみて「確かめる」。
さらに、
やった結果を基に次を創造する。応用や発展につなげる。
こんな脳の回路とわくわく感が子どもの中にできたらいいですねー。
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