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9回目 子どもの発想は豊かですね

新しく参加してくれたお友達がIchigoDyhook(写真はPCNより)を手に入れました。
まだ間がないので、今日はリクエストによりScratchを勉強しました。

 

「ストーリー」を作ってみました!と披露してくれたのは、スプライト(キャラです)が順番に会話するプログラムでした。

おー!これぞプログラムの基本「順次処理」です。いいですね~。

 

今日はさらに、スプライトに動きを付けるプログラム(ブロック)を追加し、キャラを動かしました。これで一気に面白くなってきましたね。

 

「ダンスできるかな?」という興味も湧いてきました。この調子です。いろいろやってみましょう!

 

ボックスステップだったら動きを分解し、右へ→下へ→左へ→上への順次処理を組み立てればいいかな。 

 

 

一方、IchigoJamを活用してプログラムを勉強中の大島の子は、ゲームが動く仕組みを勉強しました。

 

今日は目的の位置にキャラを表示するLOCATE命令とPRINT命令の役割を理解しました。

さらに、左右の矢印キーを押してキャラを動かす仕組みも理解できました。

 

「先生、そしたら、左右だけじゃなくて上下にもキャラ動かせる?」

の声にビックリ。

 

ですです。

上下左右に動かせますよ。ゲームを改造して遊んでみましょう。

 

子どもはスゴイなっ。汗。

 

こんな感じで小学5年生女子2人とお母さんと、わいわい楽しくやっております。

 

オンライン勉強会は個別に開催可能です。参加したい方はこちらへご連絡ください。