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12回目 スーパーボールすくいゲーム

今日の勉強会

先ずはScratchで作ったゲームの発表会から

スーパーボールすくいゲーム!

 

今日は解説付きで見せてもらいましたが、小学生と思えないしっかりしたプレゼンに驚きました。

 

今の子はすごいんですね。学校でそういう勉強してるんですかね。

先生からの質問にも的確に答えてくれました。

 

水を見立てた画面の中に複数のスーパーボールが周回し「ぽい」ですくうゲームです。

時間制限付き。ボールの速度もまちまちで臨場感たっぷり。

 

驚いたのは「ぽい」が時間の経過とともに破れていく演出。

徐々に紙が破れる穴が大きくなり、最後は全部破れてゲームオーバー。

破れかたが自然でツボにはまりました。(笑)

 

何枚かの破れた絵を自分で作り、アニメのように重ね、破れていく様子をいい感じで見せていました。

こういう発想力やデザイン力、アイディアが大事ですね。

感心しました。

 

時間の経過とともにドキドキするように、水の色を変えるとかカウントダウンするとか、焦らせる視覚的効果が欲しーい。

とおねだりしたら、その場ですぐにチャレンジし始めました。

次回の成長が楽しみです。

 

そして

IchigoJamのBASICプログラミングは、「スカッシュゲーム」!

プログラムを前もって渡しておいたら、やってくれていました。

 

どうですか?できましたか?と聞いてみたら

「難しい!読めません!プログラムの意味が分かりません!」と(お母さんが)落胆された様子。

 

ゲームで遊んでもらえればいいなぁと気楽に渡してみたのですが、

しっかり、命令を理解しようと努力してくれたみたいです。

 

見たことがない命令ばかりで驚かせてしまいましたが、ひとつずつ紐解けばわかります。

ゆっくりやりましょうー。

 

そしてそして

今日はロボットプログラミングの第一歩を踏み出しました

 

Papricaカムプログラミングロボットの二種類をご提案。

 

Papricaかわいい! の声が上がりました

 

カムロボのダンス映像も見せました。シンクロは見ごたえありますね。

子どもたちが見入っています。

 

結局、お母さんはPapricaを気に入りましたが子どもたちはカムロボのようです。

 

 

さて、うちの子にできますかね?

 と心配になってきたようですので・・・

また来週話をしてみることにします。